PROFILE
営業管理部 生産管理・調達管理 主任 2018年2月中途入社
PC操作と各部署担当者とのコミュニケーションを駆使し、各プロジェクトの工程管理と、製造に必要な材料の発注・受注管理をおこなっている。
NEXASの信頼性を守る大事な役割
緊張とやりがいを実感する毎日です
INTERVIEW:01ふだん取り組んでいる仕事の内容をお聞かせください
生産管理と資材調達、2つの業務を兼務しています。 NEXASでは常にいくつかのプロジェクトがそれぞれのスケジュールに基づき、並行して進んでいます。各工程の進行状況や、問題が発生していないかなどを毎日確認し、最終的な遅れが出ないよう調整を図るのが生産管理。 各プロジェクトに必要な金属素材やネジなどの材料・資材を外部に発注し、入荷を確認するのが資材調達です。 どちらの仕事も「納期」というお客様との重要な約束に間に合わせることが大前提。プロジェクトの全体を見わたしながら、そのタイミングで何をすべきかをしっかり理解し、PCで把握すると同時に、各担当者とコミュニケーションをとって、現場がスムーズに進んでいくようサポートします。 納期通りによい製品をお届けすることが、お客様からの信頼を維持することに直結するので、緊張感のある仕事ですが、その分、やりがいも大きいと感じています。
INTERVIEW:02入社してから今までで経験した印象深いエピソードをお聞かせください
日によっても、プロジェクトによっても、本当にいろんなことがあります。その一つ一つになんとか対応し、現場の皆さんと思いを一つにして、予定通りに進んで納品までこぎつける達成感は大きいですね。現場の皆さんから喜ばれると、次もがんばろう！ という気になります。その繰り返しです。
NEXASでは、みんなが自分たちの製品づくりに自信とプライドというか、誇りをもって取り組んでいます。それをサポートしている実感があります。
INTERVIEW:03NEXASという会社のいいところは何だと思いますか？
私は工業のことがまったくわからない状態で入社し、生産管理に配属され、製造しているものも、製造の流れも、ゼロから教えてもらいました。
当時は先輩がやっていることを必死で追いかけるばかりでしたが、その後、会社の仕組みをトータルに見わたせる部署に異動となり、そこでの経験が大きな学びとなって、再度この部署に戻ってからの仕事に生きています。
全体が見えると、今何が足りなくて、どう動いたらいいのかが見えてきます。そんな学びと成長の機会を与えてくれる会社だと感じています。
INTERVIEW:04応募を検討している人や後輩へのメッセージをお願いします
NEXASがお客様に対して何より大切にしている「納期厳守」、そして「信頼を維持すること」を支えるのが、この仕事の役割。そのためには部署内はもちろん、現場の皆さんとの情報共有とコミュニケーションが大事です。どんな些細なことも「報・連・相」で共有し、スピーディに展開することで、ミスや遅れを回避できます。
恐れず、不安がらず、何でも相談できる環境が、この職場にはあります。また、私とは違う視点が加わることで、仕事に新たな進化が生まれるかもしれません。とても楽しみです。
